症状別

や け ど

やけど(熱傷)の診療について

日常生活の中で、熱い飲み物や鍋、アイロン、ストーブなどによるやけどは珍しくありません。やけどは見た目だけでなく、深さや範囲によって処置の方法が大きく異なり、適切な治療を受けることで傷跡を最小限に抑えることができます。

当院で行うやけどの処置

やけどは大きく分けて「浅いやけど(Ⅰ度~浅達性Ⅱ度)」と「深いやけど(深達性Ⅱ度~Ⅲ度)」に分けられます。

当院では、やけどの状態を丁寧に診察し、下記のような処置を行います

フォローアップと注意点

やけどの治療は、処置後の経過観察がとても重要です。見た目が良くなっても、深部にダメージが残っていることがあります。以下のような点に注意しながら、定期的にご来院いただきます。

このような症状はすぐに受診を

やけどは「これくらい大丈夫」と自己判断せず、早めに医師の診察を受けることが大切です。当院では、やけどの初期対応からフォローアップまで丁寧に対応しています。お気軽にご相談ください。

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