ピアッシング
医師によるピアッシングだから安心
当クリニックでは【ジェイヒューイット】社のピアスを採用しています。
アメリカで開発され、日本では1978年(昭和53年)に医療許可を受けている 長年にわたって普及してきたピアス穴あけシステムです。
このシステムは、滅菌済みのパックから穴あけ用ピアス「メディスタッド」を取り出し、装着器にセットし耳たぶに装着するまで、手に触れる事なく衛生的に処理することができます。患者さんには瞬間的にピアスを耳たぶにセットしますので、ほとんど痛みを感じません。したがって、麻酔も必要ありません。(20歳未満の方は、最下段の【注意】をお読みください。)
細いピアス軸で痛みも軽減
ピアスのポスト(針)の先端部がシャープなのでピアッシングの痛みも少なく、瞬時にピアッシングが終了します。小さくきれいなピアスホールが完成します。
ピアスの種類と費用
ピアスの素材は【医療用チタン製ボール】と【医療用ステンレス製アレキサンドライド(淡いピンク)】の2種類をご用意しております。
24金加工サージカルステンレス
医療用チタンコーティング
4mm ボール
医療用ステンレス
アレキサンドライト
(淡いピンク)
- 上記費用には【診察料(初診料】+【ピアス本体】+【開孔手技料・処方薬費用】
- 1箇所のみ希望の方も上記と同じ金額となります(残りのピアスはお持ち帰りいただきます)。
アフターケアについて
ピアッシング後、通常2~3時間ほどで装着感が消えますが、ピアスホールが完成したわけではありません。ピアスホールが完成するまでご自分での簡単なアフターケアを行ってください。
回復期(ピアッシング後6週間まで)
- ピアスホールが安定するまでの約6週間は、ピアスを外さないでください。
- ピアッシング当日のシャンプー、パーマ、水泳などはさけてください。
- 1日2回以上、医師の指示に従ってピアスを前後に動かしながらピアスホールを清潔に保ってください。
- キャッチはゆるめに装着してください。
- ピアスを常に清潔で乾燥した状態に保ってください。
- ピアスが衣類などにひっかからないようにしてください。
- 整髪料、香水などが付着した場合はよく洗い流してください。
回復期後(ピアッシング後1〜6ヶ月)
- ピアスホールが完成するまでの6ヶ月は、24時間以上ピアスを外したままにしないで下さい。穴がふさがることがあります。
- 痛みや腫れ、赤みが出現した場合は、キャッチをゆるめて消毒して下さい。トラブルが治まらない場合は、ピアスを外し早めに受診して下さい。
ご注意
- 特に敏感な金属アレルギーや薬剤アレルギー、その他のアレルギーをお持ちの方はお断りすることがあります。
- 妊娠中、他疾患にて治療中の方はピアッシングできません。
- 持ち込みピアスのピアッシングはできません。
- 20歳未満の方は原則として保護者の同伴が必要です。やむを得ず同伴できない場合はこちらの同意書をプリントアウトし保護者署名の上、持参してください。
- 耳以外のピアッシングはしておりません。